フォーライフ移籍後に行われたライブの特徴を簡単に書いています。
おつぼねなんかこわくない
これはアレンジありありのライブ。
新入社員である経理の原田さんが
この年よく使われた(言葉)
「おつぼね」のイビリにめげず働く姿をミニドラマにして知世さんの曲で構成。
ということでドラマの途中途中に歌が入るのでドラマにあわせ曲をアレンジ。
Eollia ユーロ&ファジィ原田知世CONCERT 彩
これは通常のライブとしてはかなり久しぶりのライブ。
アコースティクライブというわけではありませんが
座って聞く大人のライブって感じでした。
これは幻想のいる場所というタイトルでビデオが出ていますのでそれを見て下さい。
原田知世コンサートGARDEN
同じ会場で2日続いて行われたライブというのはこのライブと
99年のライブだけではないかと思うのですが
このライブの日によってゲストが違うことです。
ゲストは中西俊博さん、鈴木慶一さんでした。
  LIVE95 Egg Shell
2年半ぶりのライブ。
この間にカコが発売されたので2つのアルバムが初披露されたライブ。
通常はアルバムの発売を受けてライブが行われ1つ前のアルバムは
前回のライブで歌われているということで2つのアルバムが初披露は
(アルバム発売後にはライブやっていただきたいという意味で)
あって欲しくないパターンです。
LIVE96 クローバー
トーレさんと組んでファン層が変わった?という気がします。
赤坂BLITZでの初ライブ。
アルバム全曲披露はこのライブが初めてではないでしょうか。
  LIVE97 I could be free
前回同様赤坂BLITZ
アンコール後のメンバー紹介は今までにない(と思う)パターン。
アコ―スティックライブ カコ
アコースティクライブと銘打つライブ。
鈴木慶一さんとのコンビネーションが最高で他人の曲を4曲を披露
後にJust when I needed you mostがsummer breezeで採用されています。
知世さんがCMの曲で歌ったChenge The Worldもお披露目。
これをCD化しての要望は高いと思うのですが未だ実現されず。
次回のカヴァーに期待。


Blue Orange tour
バックメンバーはスゥエーデンチーム。
赤坂BLITZとお別れしてSIBUYA AX初ライブ。
知世さんのライブはどちらかというと聞き入ってしまうような
味わうライブでしたが、このライブは楽しむライブでした。
a day of my Life
2daysライブ。おなじ曲のバージョン違いをやったのはこのライブが初めて。
時をかける少女、早春物語、雨のプラネタリウムなど色々ありますが
今後、Tears of Joyなんかあってもおかしくないですね。
summer breeze
20世紀初めてのライブ。
ゴンチチさんを迎えてのライブ。
過去にもゲストの方が出演されたライブはありますがコーナーを設けて
ステージをゲストに開放するのは初めて。
これにより衣装チェンジをして登場。しかも頭も・・・・・

ゴンチチライブ
ゴンチチさんのライブに招待されゴンチチさんファンの前で4曲披露。
3曲歌い退場。アンコールでも登場されMoon Riverを披露。
  BEST HARVEST 2002 Vol.1
昨年のsummer breezebのライブに引き続き久保田早紀さんの曲を熱唱。
ライブのタイトルにVol.1がついたのは初めて。
通常のライブはライブ直前に発売されたアルバムから7割以上を披露。
しかし今回は曲数が多いためかvol.2を意識してか半分のみを披露。
1月にライブが行われたのは初めて。
最も早い日に行われたライブがツアー初日で1月12日ということに
なりました。
追加公演も90年以降なかったような・・・・・

そして今回のライブは
池森さんのゲスト出演が実現するか見ものです。
鈴木慶一さんなんかがフラっと現れてもおかしくないような感じもしますがどうでしょうか
そして過去のライブで登場していない曲からのセレクトはあるのか。
前回のライブで 94.02.18に発売されたカコで唯一歌われなかったTHE END OF THE WORLDが歌われ
シングルCDのカップリングにもなってしまいました。
シングルCDにならないにしても未披露の曲が歌われるのでしょうか。
いろんな楽しみが詰まったライブに好御期待。

  *上記のライブは90年以降に都内で行われチケット発売されたライブを対象としています。